筋トレ歴6年の僕がおすすめする初心者向けダンベル3選【可変式】

おすすめダンベル 画像

筋トレのためにダンベルを買いたい人
もうそろそろいい歳だし、身体がたるまないようにちょっと筋トレでもしてみたいなぁ。
鍛えるとダイエットになるって聞いたけど、初心者はどんなダンベルを買えばいいんだろう?

今回はそんなあなたに向けて、筋トレ歴6年の僕がオススメする、初心者が買うべきダンベル3選をご紹介していきたいと思います!

また、「こんなダンベルを買うと後悔してしまうかも!?」というお話もしていきますので、ダンベル選びの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

 

今回の記事はこんな人にオススメ!
・歳をとってもだらしない身体にならないように、今のうちから筋トレを始めてみたい

・ダイエットのために筋トレを始めたいけど、ハードすぎるトレーニングは嫌だ

・ダンベルを買いたいけど種類が多すぎて迷うので、手っ取り早くおすすめのダンベルが知りたい

 

筋トレを始めるのに便利なアイテムはたくさんありますが、初心者の人はダンベルさえあれば充分かっこいい身体を作ることができます。

ダンベルでかっこいい身体を作ることができれば、男性からは憧れられ、女性からも好意的な目で見られるようになりますよ。

周りの視線が変わると

筋トレやっててよかった!

と思えるようになるので、今回の記事を参考に正しいダンベルを選んでかっこいい身体作りを一緒に目指していきましょう!

関連記事:鍛えるとかっこいい筋肉TOP3!洋服を着こなすファッション術とは

ダンベルに選び方について【こんなダンベルを買うと失敗します(失敗談)】

かっこいい筋肉 画像

まず初めに、おすすめのダンベルを紹介する前の注意点から。

ダンベルには形状やサイズなどたくさんの種類があるのですが、その中でも1番気を付けてほしいポイントとして「固定式」「可変式」というものがあります。

 

・ダンベルの重さを調節できない代わりに、安く手軽に買える「固定式」

・プレート(重り)を付け替えることによってダンベルの重さを調節できるが、その代わり固定式よりも値段が高い「可変式」

 

この2つは重さが調節できることと値段以外に違いはないのですが、ダンベルを買うときはかならず「可変式」を選んで買うようにしてください。

なぜなら、可変式を買う方が、

 

・最終的なコストを大幅に抑えられる

・部屋のスペースを圧迫せず、省スペースで済む

 

というメリットがあるから。

上記の理由から、ダンベル買うときは固定式じゃなくかならず可変式を買うようにしましょう。

かくいう僕は、最初に安いからと固定式のダンベルを買ってしまい後から後悔するハメになってしまいました・・・

固定式のダンベルは安いのに、買うとコストが高くなって後悔する?

そもそも筋トレというのは、鍛えたい部位に合わせてトレーニングに使う器具(ダンベルやバーベルなど)の重さを変えながら、的確に筋肉を鍛えていかなければいけません。

 

<strong>たとえば!</strong>
・胸や背中などの大きい筋肉は重めの重量で

・肩や腕などの小さい筋肉は軽めの重量で

 

つまり、重さが調節できない固定式のダンベルを買ってしまうと、トレーニングごとに何種類もの重さのダンベルを用意しなければならなくなってしまうということ。

そうすると、安いからといって固定式のダンベルを選んで買ったのに、何種類もダンベルを買うことで最終的なコストがとても高くなってしまうのです。

確かに可変式のダンベルは筋トレ初心者からするとちょっとお高いアイテムですが、とはいえひとつ買ってしまえば後からお金を出して追加で買う必要はありません。

なるべく費用をかけずにトレーニングするためにも、固定式のダンベルを買う理由はありませんよね。

可変式ダンベルの方が部屋を圧迫しないから省スペースで済む

また固定式のダンベルを何種類も揃えるもうひとつのデメリットとして、とても場所を取ってしまうので部屋のスペースを圧迫してしまうというのがあります。

固定式のダンベルの場合だと、2kg・5kg・8kg・10kgと重さを用意し、しかも両手で使う場合はさらにそれをもう1つずつ買う必要があります。

こうなると、ダンベルだけで部屋をめちゃめちゃ圧迫します。絶対に邪魔になります。

むしろ僕は、ダンベルを買うのにかかった費用よりもこちらの理由で後悔した方が大きいくらいです。

しかしその点、可変式のダンベルなら多くても両手分の2つを用意してしまえば、他のダンベルがいらなくなるので省スペースで済み、部屋が狭くなってしまうこともありません。

部屋が狭いとそれだけトレーニングもやりづらくなりますし、筋トレに対するモチベーションも下がってしまうので、かならず可変式のダンベルを選ぶようにしてくださいね。

ちなみに僕が最初に買った固定式のダンベルたちは、結局ジャマになったので全て友達や会社の人にあげてしまいました

筋トレ6年の僕が選ぶ、初心者におすすめなダンベル3選!

ではいよいよ、筋トレ歴6年の僕が、筋トレ初心者におすすめなダンベルの紹介をしていきたいと思います。

ダンベルは値段も性能もピンキリなので、迷ってしまわないように目安としてぜひ参考にしてみてください。

コスパに優れているので初めての筋トレにおすすめなダンベル(10kg×2本セット)

【可変式】ダンベル 10kg 2個セット(計20kg)

・可変できる重さ   3kg ~ 10kg

僕が筋トレ初心者にもっともおすすめするダンベルはこちらの商品で、圧倒的なコスパの良さが特徴です。

・一本1.740円という可変式ダンベルのなかでは破格の安さ(2本セットで3.480円)

・品質もそこそこで、普段使いには充分

・3kg~10kgまで重さを調節できるので、鍛えはじめの筋トレ初心者にはちょうどいい

というまさに「筋トレを始めたい」「筋トレを始めたばかり」という初心者にはうってつけのダンベルです。

かなり細かく重量を調節できるわりにはかなりの低コストなので、とりあえずこのダンベルを買っておけば細マッチョになるのに困ることはありません。

とはいえ、筋トレになれてきて

「もっと身体を鍛えて外国人のようなムキムキボディを目指したい!」

なんて人にはさすがに物足りなくなってきますが、身体を引き締めてプールや海などで恥ずかしくない肉体を作るにはこのダンベルで充分だと思います。

あくまでダイエット目的の筋トレだし、そんなに本格的に鍛えたいわけじゃないしな

という人にはおすすめですよ。

ダンベル【3 in1 連結可能】10KGセット(5KG x 2)/20KGセット(10KG x 2) /30KGセット(15KG x 2)/40KGセット(20KG x 2) ポリエチレン製 筋力トレーニング シェイプアップ 静音 ジョイントシャフトで (赤-10KGセット(5KG x 2個)-4)
Taimonik

値段は高いけど本格志向のダンベル(24kgタイプ)

 créer ダンベル 可変式 2.5-24kg

・可変できる重さ   2.5kg ~ 24kg

これは僕が今も使っているダンベルで、今持っている器具のなかでどれか1つだけを選ぶとしたらコレ!というくらい気に入っています。

かなり本格志向のダンベルで、これひとつあれば様々なトレーニングに使えるので、外国人のようなムキムキな身体だって余裕で作れちゃいます。

そんなこちらのダンベルの特徴としては、

・15段階というかなり細かいレベルで重さを調節できる

・独自機構によって重さの調節に時間を取られず、たったの2秒で済む

・品質が高く、プレートが不安定だったりガタついたりすることもない

というもの。

特に重さの調節に時間をとられないというこちらのダンベル独自の機能がめちゃくちゃ重要で、筋トレするときにこれ以上ありがたい機能は無いくらいです。

というのも、普通の可変式のダンベルだと重さを調節するのに

ボルトを緩める

プレートを入れ替える

ボルトを締めなおす

という作業が必要で、これだけで時間を1分くらい持っていかれます。

実はこの、「重さを変える」という作業が筋トレにおいてはとてもめんどうで、「今日は腕と肩を鍛えたかったけど、時間ないしめんどくさいから腕だけでいっか・・・」なんてこともあるくらい。

なので、この重さの調節にかかる時間と手間を短縮でき次のトレーニングまでスムーズに行えるだけで、

・筋トレの時間効率

・筋トレの成果

・筋トレに対するモチベーション

がかなり変わりますよ。

重さも最大24kgまで調節できて末永く使えるので、ムキムキで女子が思わず触りたくなるような身体を目指したいなら、ちょっと高いのを我慢してでもこちらの買うべきだと思います。

何年もトレーニングを続けていくことをイメージ出来る人なら、高いダンベルとはいえ十二分に元を取ることができるでしょう。

かくいう僕もこのダンベルを買ってから他のトレーニング器具をほとんど必要としなくなったので、値段のわりには決して高い買い物ではなく、むしろオトクすぎる買い物だったと思います。

ひとつめの紹介したダンベルよりも高級品ですが、

「今はまだ初心者だけど、筋トレを趣味としてずっと続けていきたい!」

という人にはマジでおすすめですよ!

ちなみにもっと重いダンベルもたくさんありますが、ボディビルダーのような「やりすぎ」な身体を目指さないなら24kgで十分です。安いですし。
créer ダンベル 可変式 2.5-24kg 筋トレ バーベル 15段階重さ調整可能 (可変式ダンベル(2個セット))
créer

バーベルとしても使えるダンベル(20kg×2本セット)

 【可変式】ダンベル 20kg 2個セット(計40kg)

・可変できる重さ   2.6kg ~ 20kg

こちらのダンベルの特徴は、なんと言ってもバーベルとして使えるジョイントシャフトが頑丈だという点。

ひとつめに紹介したダンベルもバーベルとして使えるシャフトがついているのですが、やはり値段が安いため作りが不安定でガタつくことがあります。

しかし、こちらのダンベルは安定性が抜群。

ひとつめのダンベルよりも倍重い20kgという重量ながらもガタつかず、安定した作りとグリップでバーベルとしても使え、ダンベルでは難しい胸の筋トレもスムーズに行うことができます。

また、見た目がいかにもダンベルっぽくてかっこいいのも地味に重要なポイント。

ダンベルの見た目がかっこいいとトレーニングのモチベーションアップに繋がるんです!(結構これ重要ですよ!)

筋トレは辛いしキツいものなので、メンタルを強く持っている人じゃないとすぐに挫折してしまいます。

そんな時に、こちらのかっこいいダンベルを握っている自分自身を鏡で見ることで、

絶対かっこいい身体になってやる・・・!

(絶対かっこいい身体になってやる・・・!)

という強い気持ちが生まれ、筋トレにも熱が入ります。

「筋トレするならやっぱり形から入ってモチベーションを高めたい」
「10kgじゃ軽すぎるし、もうちょっとだけ本格的なトレーニングがしたい」

という人にはぜひおすすめのダンベルですよ!

初心者におすすめな可変式のダンベル3選まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、「筋トレ歴6年の僕がおすすめする初心者向けダンベル3選【可変式】」というテーマでお送りしました。

今回ご紹介したダンベルをまとめると、

・重さこそ10kgと本格的なトレーニングでは物足りないものの、周りに差をつける引き締まったボディを作るなら最高のコスパ抜群ダンベル

・すこし高級品だが一度買ってしまえば他の器具を売ってしまってもよいほど高品質で、外国人のようなかっこいい身体作りを全力でサポートしてくれるダンベル

・バーベルとしても安定して使うことができ、重さも20kgセットと過不足なくさまざまなトレーニングに対応している万能ダンベル

となります。

筋トレ歴が6年にもなると、やはり様々なトレーニング器具との出会いがありました。

しかし、その中でもダンベルという器具は、これから筋トレを始めたいというあなたにはまさにうってつけのアイテム。

同性からは憧れられ、女性からも思わず

「すごい筋肉だね!ちょっと触らせて?」

なんて言われるようなかっこいい身体を作るためにも。ぜひ今回の記事を参考にあなたに合ったダンベルを探してみてくださいね!


関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です