【がっしり体型】胸板が厚い男性必見!メンズファッションの極意

外国人 ファッション

「胸板が厚いせいで、他人に横から見られたときに太ってると思われてしまう・・・」
「体がゴツくてカーディガンみたいな薄手の服が似合わない・・・」
「がっしり体系のせいで女性からキモがられてしまい、全然モテない・・・」

あなたは、そんな経験ありませんか?

 

胸板が厚い男性は男らしくてかっこいいものですが、とはいえ本人からしたら厚い胸板ならでのはの悩みもありますよね。

・着たい服が似合わない

・太って見える

・女子ウケしないことが多い

などその男らしい体つきとは裏腹に、がっしり体型の男性はたくさんのデリケートな悩みを抱えています。

 

しかし、逆にがっしりした体型の方が似合う服や、胸板が厚い男性の方がセクシーだと思う女性もいるなど、実はメリットもたくさんあるってことをご存知でしたか?

そこで今回は、「そんな胸板が厚い」「体系ががっしりしているせいで服が似合わない」ことに悩んでいる男性に向けて、その体系をうまく活かせるようなファッションや着こなし方をご紹介していきたいと思います!

 

今回の記事はこんな人にオススメ
・胸板が厚いことがコンプレックスで、自分に自信がない

・がっしりした体型のせいで自分に似合う服がわからない

・自分ではがっしりした筋肉質な胸板もかっこいいと思っているのに、イマイチ女性にモテない

 

確かに胸板が厚いというのは、そうでない人と比べて似合う服が違ったり、女性からは意識されにくいようなデメリットとも言える特徴を持っていることもあります。

しかし、その胸板の厚さやがっしりした体型を活かすファッションを知ることで、逆に女性からはモテるようになり男からは尊敬のまなざしで見られるようにもなりますよ。

自分の身体をコンプレックスに思わず、逆に自信をつけてかっこいいあなたになるためにも、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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これだけは気を付けて!胸板が厚いにはNGな服装

まずは、胸板が厚くがっしりした体型のメンズが着てはいけない、NGなファッションのお話をしていきたいと思います。

胸板が厚いという特徴はうまく使いこなせば唯一無二のかっこよさを表現できますが、とはいえいきなり体型に合ったファッションをばっちり着こなすのは難しいもの。

なのでまずは、「着るべきファッション」ではなく「着てはいけないファッション」を学んでいきましょう。

何を着てはいけないのか・何を避けるべきなのかをきちんと知ることでファッションによる失敗は劇的に減るので、そこからひとつずつステップアップするのが重要ですよね。

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がっしり体型の男性が避けるべきファッションその1 カーディガンのような襟のないアウター

がっしり体型のファッション

基本的に、

・胸板が厚い

・腕が太い

・肩幅が広い

という特徴のあるがっしり体型の男性にとって、前襟のない胸元の開いたアウターは似合わないのでNG。

その中でも、カーディガンのように生地が薄く、また一般的には華奢な男性が着るようなイメージのあるアウターとの相性は最悪です。

なぜなら、太すぎてぴっちりしている腕や、胸板が厚いせいで大きく開いた前襟などはナルシストっぽくてキモいから。

薄手の生地の服を着ると腕がピッチピチになるので「あの人腕の筋肉見せつけたいのかな・・・?」と思われてしまいますし、胸元が大きく開いている服だと「サイズ感間違えてない?なんかダサい・・・」となる危険性があります。

 

なので、まずは

・腕の筋肉の形がわかるほどの、ぴったりしているアウター

・胸元が大きく開いているせいで、前が閉まらないようなアウター

は避けるようにしましょう。

逆に言えば、これさえ避ければそんなにファッションに失敗することもなく、最低でも無難な服装を作ることがカンタンになりますよ。

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がっしり体型の男性が避けるべきファッションその2 流行りのビックサイズファッション

黒スキニー ファッション 男のワイドパンツ 画像

また、今流行のビッグシルエット系のファッションも、がっしりしていてガタイの良い人はNGです。

ただでさえ大きい上半身をさらに大きく見せてしまうビッグTシャツもさることながら、ワイドパンツのような下半身にゆとりのあるパンツも避けた方が無難です。

上半身はガタイがいいのにさらに下半身までダボダボした服で合わせてしまうと、なんだかオラついたようなヤンキーっぽい雰囲気になってしまいますからね。

かと言って小さくてピチピチな服を着てしまうのもダメなので、まずはジャストサイズの服を探すところから始めましょう。

 

特にこちらの「ジギーズショップ」というお店は、首回りや胸囲・肩幅などの細かいサイズだけでなく

・肩幅が広い男性のレビュー

・下半身が太い男性のレビュー

など、モデルとなる男性の気になる体型までわかりやすく解説しているので、ジャストサイズの服を探すのにぴったりのショップとなっているのでオススメですよ。

がっしり体型の男性が避けるべきファッションその3 厚い胸板を強調しないために着膨れはNG!

ファッション 冬

また、特に冬などに気を付けなければいけないポイントとして、上半身ががっしりしている男性は着膨れを絶対に避けるべきです。

理由は単純で、やはり必要以上にゴツく見えてしまいシルエットがダサくなってしまうから。

特にコートやダウンジャケットなどの分厚いアウターを着てしまうと一気に上半身がふくらんでしまうため、他人から見たときにとても太って見えてしまうので注意が必要です。

また、タートルネックのような首元まであるような服も、スリムなファッションのように見えますが実はNG

スリムな服が首元まで来てしまうと、上半身が詰まったような見た目になってしまい、首長効果のあるタートルネックなのに逆に首が短くスタイルが悪く見えてしまいます。

 

とはいえ、冬はやはり寒いのでなるべく厚着をして暖かく過ごしたいですよね。

なのでそんなときは、ジャケットやコートで暖かさを確保するのではなく、マフラーやスヌードなどの小物を活用するのがオススメ。

マフラーやスヌードは暖かいだけでなく、首元「のみ」にボリュームを持たせることでその他の部分から視線を遠ざける効果があるので、小顔効果やスタイルアップにも役立ちます。

また、首元にボリュームを持たせることでかっこいい男性に必要な「Yラインシルエット」を作ることもできるので、防寒対策だけでなく冬のファッションレベルを簡単に一段階上げることができますよ!

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胸板が厚く、ゴツイ男性にこそ着こなせるファッションとは?

次は、胸板が厚かったり上半身ががっしりしている男性が着るべき、オススメの着こなし方やファッションをご紹介していきたいと思います。

きっとあなたの悩みを解決するような発見があると思いますので、ぜひ参考にどうぞ。

がっしり体型の人におすすめなのはデニム生地を使ったワイルドなファッション!

がっしり体型のファッション 画像

・胸板が厚く上半身ががっしりしている

・腕が太く、ジャストサイズの服を着るとピチピチになりがち

という身体が大きな男性にはずばり、デニム生地を使ったワイルドな印象をファッションがおすすめ!

 

というのも、デニム生地の特徴として

・腕や胸板などがぴっちりしていても身体のラインが出にくい

・デニムジャケットなどは前に襟がついているものがほとんどで、胸板が厚くても違和感なく着こなせる

・むしろデカい身体が逆にちょうどよくフィットするので、ゴツすぎる印象を抑えて男らしい雰囲気を高めてくれる

というものがあり、胸板が厚く上半身がゴツい男性にとってもはまさに神のようなアイテムなのです。

 

系統としてはアメカジスタイルやアウトドアスタイルなど、ワイルドな印象を高めてくれるスタイリングがおすすめ。

特にこれらのアイテムは外国人らしいイメージがあるおかげか大きいサイズの服も多く、たとえ胸板が厚くてもジャストサイズで着こなせる服が多いのも嬉しいポイントです。

また、ワイルドな印象のデニム生地はスリムなスキニーパンツや柔らかい素材のマフラーなども着合わせやすいので、おしゃれレベルを上げるのも簡単ですね。

Tシャツなどインナーを選ぶ際はVネックやUネックなど胸が適度に開いたシルエットを!

クルーカット 髪型

 

また、Tシャツやカットソーなどを着る場合は絶対にUネックかVネックのシルエットのものを選ぶようにしましょう。

これはデニムジャケットの下に着るインナーとしても、Tシャツを一枚でさらっと着こなすファッションとしても共通です。

なぜなら、丸首やクルーネックなど首元が詰まったシルエットのインナーは厚い胸板で盛り上がってしまい、首が短く見えてしまったり窮屈そうで不格好な雰囲気になってしまうから。

 

逆にVネックやUネックなど首が適度に開いた服を選ぶことで、胸元にゆとりが生まれ、そのゆとりが上品かつセクシーで男らしい印象を与えてくれます。

Tシャツやカットソーなどのインナー選びは、とにかく首が詰まって窮屈だったりぴったりしすぎた雰囲気を出さないことがコツ。

(とはいえ胸元が見えすぎると逆にだらしない印象を与えてしまうので、あくまでもほどほどが理想です)

パンツのシルエットは絶対にスキニーかテーパードがいい!

冬ファッション 画像

そして下半身となるパンツですが、これはかならずスキニーかテーパードシルエットのものを選ぶようにしてください。

スキニーパンツは太ももからふくらはぎ、かかとまで細くスリムに作られたパンツのことで、テーパードは太もも部分が太く、かかとに行くにつれ細く絞っていくようなシルエットのこと。

 

逆に、上の方でも説明したようにだぼだぼのワイドパンツや、もしくはストレートなパンツはNGなので絶対に履かないようにしましょう。

胸板が厚く上半身がゴツイ男性にとって、一番気を付けるべきなのはファッション全体のシルエットです。

ストレートシルエットやワイドパンツはシルエット上どうしても脚が短く見えてしまい、でかい上半身をさらにでかく見せてしまうため、必然的にスタイルが悪く見えてしまいがち。

しかし、でかい上半身に対してスキニーやテーパードなどのスリムなパンツを合わせると、自然とスリムでスタイルの良いラインを作ることができます。

 

むしろ胸板が厚い男性がスキニーやテーパードなどで引き締まった下半身をアピールすることで、逆にスタイリッシュで男らしい雰囲気を作ることができますよ。

下半身を細く見せるIラインシルエットやYラインシルエットはずっと変わらず男性のファッションのトレンドなので、パンツさえ意識しておけば「ダサくて外れているファッション」はかならず避けられますからね。

胸板が厚いメンズにおすすめのファッションまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、「【がっしり体型】胸板が厚い男性必見!メンズファッションの極意」というテーマでお送りしました。

 

みんなそれぞれ体型にコンプレックスや悩みはあるものですが、逆にそのコンプレックスを活かす方法もあり、むしろ短所だと思っていた体型をかっこいい長所へと変えることだってできます。

うまく自分の体形を活かすことが出来れば自信もついてくるので、男らしい立ち振る舞いや雰囲気も身に付き、女性をメロメロにすることだってできちゃいますよ。

あなたも今回の記事を参考に、胸板の厚さやゴツい上半身をコンプレックスに思わず、ぜひさまざまなファッションにチャレンジしてみてくださいね!

 

また、胸板が厚い人向けの服を探すならこちらの「ジギーズショップ」というショップがやはりおすすめです。

こちらはネット専用の通販サイトなのですが、

・メンズのためのファッションブランドで、どんな体系の男性でも着こなせるような服を探すことができる

・他ショップよりも圧倒的にコスパに優れており、値段別で手軽に理想のアイテムを探すことができるので迷わない

・頻繁にセールも開催されており、お店や他の通販サイトよりもかなり格安で渋カッコイイ服を見つけることができる

と、メンズがコスパよく低価格でかっこいい服を探すならこれ以上良いショップはありません。

外国人のようながっしりした体型のメンズでも使えるようなアウターやTシャツが2.000点以上あるので、あなたが満足するようなアイテムだって絶対に見つかりますよ。

胸板が厚いことを活かし、「がっしりした頼れる男の人が好き!」という女性のハートをゲットするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※かっこよすぎるデニムアイテム特集も始まってます!
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